2023.08.08

【PR】韓国の夏を彩る「ボリョンマッドフェスティバル」に行ってきました!【イベントレポート】

2023年7月22日(土)、韓国・ボリョンで開催された「ボリョンマッドフェスティバル」に人気インフルエンサーの久留栖るなさん・中北成美さん・Nanaさんが参加。この記事では、3名に密着し、当日の雰囲気やお祭りの楽しみ方をたっぷりご紹介します!

イベント参加者のご紹介


Nana@nana.0312)さん(左)

月に一度単身韓国を旅し美容に課金する、自称「美容医療と美容、コスメオタク」。
ソウルの美容天国 江南エリアが本拠地♩

■久留栖るな(@moon_kurusu)さん(中央)

北海道出身の22歳。メイク・ファッション・ヘアアレンジなどライフスタイルを発信中。
なんと、今回の韓国・ボリョンへの旅が初海外渡航・初韓国と初めてづくし!

■中北成美(@nrm10260)さん (右)

モデルでインフルエンサーとして活躍しながらランジェリープロデュースも。
趣味はロードバイクというギャップの持ち主で、今回の渡韓は5~6年ぶり!

※以下Nanaさん、久留栖さん、中北さんと記載します

「ボリョンマッドフェスティバル」って?

韓国の首都ソウルから車で約2時間半。忠清南道(チュンチョンナムド)に位置するリゾート地 ボリョン(保寧)市のデチョン(大川)ビーチで毎年夏に開催されるのが「ボリョンマッドフェスティバル」!

このあたりでとれる泥を体中につけ、全身泥だらけになって楽しむ面白いお祭りで、国内外からたくさんの観光客が訪れます。

ボリョン市の海辺に広がる干潟でとれる泥は、ミネラル成分が豊富で化粧品にもしばしば使われるほど。イベントを共催する韓国コスメブランド「BRMUD(ビーアールマッド)」もその一つです。

会場では、ボリョンの泥を使った韓国コスメの体験コーナーや泥のシャワーを浴びながらの公演、さらに泥まみれになるエアー遊具などまさに”泥づくし”。周辺のコンビニやレストランに泥だらけの人々が普通に出入りする光景が、この時期のボリョンの風物詩となっています。

 

■開催概要

日時:2023年7月21日(金)~8月6日(日)

   10時~18時(一部プログラムにより異なる日もあり)

場所:韓国・ボリョン マッド広場(住所:충청남도 보령시 해수욕장10길5)

主催:ボリョン市

関連リンク:

第26回ボリョンマッドフェスティバル公式HP

ボリョンマッドフェスティバル公式Instagram

ボリョンマッドフェスティバル公式YouYubeチャンネル

10:00 「ボリョンマッドフェスティバル」のメイン会場を見学

メイン会場では、当日券発券ブースや翻訳サポートブースのほか、フォトブースやボリョンの泥を使った韓国コスメ体験コーナーなどさまざまなブースが会場を囲うようにあり、歩いているだけでワクワク。

インフルエンサーチームは、朝10時頃にメイン会場へ到着。手首に巻いたチケットを提示し、いざ会場へ入場します!

国内外から訪れた人々が「泥プール」のなかでダンスバトルを繰り広げたり、全員が肩を組んでぐるぐる走ったり……。朝10時すぎにもかかわらず、すごい熱気を感じます。

別の「泥プール」は、一見穏やかな雰囲気に見えます。が、実はこれから男性2人が「泥相撲」を開始する直前!

もちろん、戦いが始まると観戦中のギャラリーにも大量の「泥しぶき」が。

会場端に目を向けると、丸太にまたがった人々が見えてきました。「シジャッ(スタート)!」の掛け声と同時に丸太がゆっくり回り始めます。
落ちれば、下に用意されている泥プールへドボン!

イスラエルの死海よりもさらにミネラルが豊富とされるボリョンの泥。お肌に良いとされているからか(?)落ちた人からも笑顔がこぼれます。

11:00 ボリョンの泥を体験!

メイン会場奥には、少量の泥を手や体につけて楽しめるスポットも用意されています。
身体中泥だらけは「さすがに抵抗あるな~」という人もここでは安心してボリョンマッドを体験できます。

中北さんとNanaさんが早速ボリョンの泥を体験!バケツに溜まった泥に思い切って手を突っ込みます。

ボリョンの泥はなめらかな手触りが特徴。

Nanaさんは「想像していた泥と違って、すべすべでなめらか」と驚きの表情を見せます。

老化を防ぎ、ハリのある肌へと導いてくれるといわれるボリョンの泥。遠赤外線を放出し、老廃物を除去する働きもあるのだとか。

美肌が期待できると聞き、2人とも手やデコルテに泥をどんどん塗っていきます。

ボリョンの泥体験を終えたら、泥プールをバックに記念撮影!

11:30 体についた泥を落としてみると……?

会場を後にする前に、手の泥を落としてみると……

「なんだかすべすべになってる気がする!?」と、中北さんは早速変化を実感した様子。

「肌が明るくなって、ぷるぷるに保湿された気がします!」とNanaさんも笑顔。
子供のころ、泥遊びで服を汚して怒られた人もいるかもしれません。

しかし、「ボリョンマッドフェスティバル」は、大人も童心に帰って泥だらけになれるお祭り!しかも美肌が期待できるなんて……嬉しいことづくしです。

12:00 カラーマッドコーナーでボディーペイントにチャレンジ!

会場を見渡すと顔をカラフルにペイントした人々。「私もペイントしたい!」と久留栖さんのリクエストで「カラーマッドコーナー」へ向かいます。

ここではブルーやピンクなど色をつけたボリョンの泥で、スタッフが顔や体にペイントしてくれるサービスが受けられます。

もともとの泥の色と混ざった絶妙なくすみカラーが今っぽくてキュート♡

3人もマッドペイントにチャレンジ!描いてほしいデザインはリクエストもOK。

久留栖さんはチョウ、中北さんはお花、Nanaさんはハートを描いてもらいました。

完成した3人のマッドペイントがこちら。一気にお祭り気分が高まります!

12:30 デチョン海水浴場でチル

続いて3人が向かったのは、デチョン海水浴場。パラソルの下で水分補給をしながら一休み。

デチョンビーチは、韓国の西海岸で最長の135kmの海外線を誇ります。ボリョンの泥は、海が干潮の時間帯に現れる干潟でとれます。

この時間帯には見れなかったのですが、前日の夜に専用車が泥を採取している作業が見られました!

13:00 ボリョンの海で水上レジャー

ビーチで一休み中に水上レジャーを楽しんでいたのは、久留栖さんと中北さん!

水上ボートや、ジェットスキー、バナナボートに乗って、ボリョンの海から陸を眺められます……。

といいたいところですが、かなり激しいアクティビティのためそんな余裕はなさそう……苦笑。

スタッフの運転するジェットスキーに導かれるがままに海上を蛇行するボート。一同歓声をあげながら海を満喫しました!

時間を忘れてたくさん遊んだ3人……!

美味しいランチを食べて、夜の部に向けて体力チャージです。

18:30 「WORLD K-POP FESTIVAL」に参戦♩

夜は、メイン会場から徒歩10分ほどの場所にある別の会場にて「WORLD K-POP FESTIVAL」に参戦!

あいにく雨天ですが、会場で傘を差すのは禁止!あらかじめ準備しておいたかっぱを着て入場しましょう。

会場内には、フードトラックがずらり。タッカンジョン(唐揚げ)やハッドグ(ホットドッグ)など韓国定番の屋台グルメはもちろん、お好み焼きやたこ焼きなどの日本料理や、ピザ、ケバブなど多国籍なフードが楽しめます!

15時から夜22時まで、ステージには16組のアーティストが登場。元I*ZONEで、現在ソロ活動中の歌手 イ・チェヨンや6人組女性アイドルグループのApinkなど、人気アーティストの生パフォーマンスが拝めます♫

雨にもかかわらず、会場の熱気は夜が深まるに向けてピークに!

19:00 インフルエンサーチームもステージへ!

少しずつ暗くなってきた19時ごろ、久留栖さん、中北さん、Nanaさんは、日本のインフルエンサー代表としてステージへ登壇!

タイや台湾出身のインフルエンサーとともに、「『ボリョンマッドフェスティバル』の魅力を自国に伝えたい」と意気込みをアピールし、会場からは大きな拍手が贈られました。

【まとめ】夏の思い出に「ボリョンマッドフェスティバル」で祭り×美容×K-POPを楽しもう!

以上、2023年の「ボリョンマッドフェスティバル」レポートでした!

韓国・ソウルから車を走らせ2時間半ほどの場所にあるリゾート地 ボリョン市では、毎年、全身泥だらけになるこのお祭りが開催されます。泥だらけになっても、洗い流すとお肌しっとり。全力で遊べて、かつ美容体験ができるお祭りなんてなかなかユニークでは?

ぜひ、夏の思い出候補に入れてみてはいかがでしょうか。

ボリョンの泥を使った韓国コスメブランド「BRMUD(ビーアールマッド)」

「BRMUD(ビーアールマッド)」は、韓国・ボリョンで生まれた韓国コスメブランド。ボリョンの泥の研究に11年もの歳月をかけ、小麦粉の1/40の大きさにまで細かくした極微細なマッド粒子を開発し、ボリョンの泥の美容成分を凝縮した商品を開発しています。

BRMUDの商品は、ECサイトの「SPERA COSME」にて購入可能!ボリョンの泥を使った泥パック「Rマッドマスク(2,420円)」や泥洗顔料「RCマッド パックトゥーフォームクレンザー(1,980円)」など、日本でも簡単にゲットできるので、ぜひチェックしてくださいね。

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